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2021年10月11日 : 私の手づくり100

古希を記念して想い出の工房作品をご紹介!
私の手づくり100 No.029 作品3S5 
『歌舞伎役者名入りの生地でブックカバー』
…北鎌倉にお住いの文筆家の方からのご依頼で、“大切な方に本と一緒にブックカバーをプレゼントしたい”とのお申し出。お送りいただいた『歌舞伎役者名入りの生地』で創りました。裏表紙に名入り部分をさりげなく入れたが、名入りはやはり存在感がある!。
 生地は「涼園の奏」柄で、色は「葡萄鼠」とのこと。毎週500名以上の聴講者が集まるという有名ご住職に使っていただくとなると、私も自然に気合が入った(笑)。単行本サイズだったので、きっといろんな使い方をしていただけるだろうと愉しみだ。ご縁に感謝!

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2021年9月26日 : 私の手づくり100

古希を記念して想い出の工房作品をご紹介!
私の手づくり100 No.028 作品4B5 
『紬のノートカバー 』
…娘さん?のピアノがよく聞こえてくる近所の仲良し奥様が、長い間にたまった残布を箱一杯お持ちになって来られた。もう大歓迎!新調した着物の残布ほど小物手づくり作家にとって嬉しいものはない。残布なのでサイズは小さくせいぜい作品1つ分であるが、生地柄の質は逸品。出来上がる作品も逸品にならざるを得ない。もうどこにもないオンリーワンの優れものばかり。この作品は紬の糸より部分の味がなんとも言えない。手づくりにしか味わえない優れものですね。ご縁に感謝!

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2021年9月17日 : 私の手づくり100

古希を記念して想い出の工房作品をご紹介!
私の手づくり100 No.027 作品4B1 
『ピンクのダブル手帳カバー』
…早くも古希を迎えた連れの誕生日プレゼントにピンク色の丈夫な特殊生地カバーしてノートとmini手帳のセットを贈った。白い髪にピンクが映える。これからも明るく元気に!の願いを込めて。
 1月1日が誕生日、年の初めの新しいスケジュール手帳にどんな予定が埋まっていくのだろうか? 人生70年を経て、様々な思い出ととともにまだまだ続くいろんなイベントを愉しんで欲しい。未来の日々は自分次第である。愉しいスケジュールを書き込もう! ご縁に感謝!

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2021年9月12日 : 私の手づくり100

古希を記念して想い出の工房作品をご紹介!
私の手づくり100 No.026 作品5A2 
『龍村の帯のスマホカバー』
…高級感なら龍村!とついつい思ってしまう(笑)。そんな訳で龍村の帯地でスマホのカバーを作ってみた。見映え抜群、スマホの品格まで急にアップしてしまう。どうだ!
 龍村の収集愛好家の書道の達人先生から少し分けていただき、いろんな龍村を試してみた。どれもこれもイイですね。しかし、”私も欲しい”と言われても生地が無くて作れないのが悩みの種(笑)。
 龍村が自由に使えたらどんなにか作品の幅が増えることでしょう!いつか叶えたいのぞみの1つ。ご縁に感謝!

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2021年9月7日 : 私の手づくり100

古希を記念して想い出の工房作品をご紹介!
私の手づくり100 No.025 作品5C1 
『和布のタブレットカバー』
…洋風のタブレットを和の布でカバーするのは粋な趣ではないかとチャレンジしてみた初めての作品。高齢ながら健康体操の先生をされている元気な方からのご依頼で、失礼ながらそもそもタブレットを使っているとは思っていなかったから驚きであった。
 ところが、流石に電子機器に和の布は心配である。衝撃対策には革が優れているが、布は耐えられるか? わが工房は洋と和をミックスした「和モダン」がモチーフのひとつであるから、ここは裏地に厚手の帯芯を入れて衝撃を緩和すれば足りるのではないか? このころから必要な場合は裏地に帯芯を入れるようにした。タブレットの機械的繊細さと冷たさを和らげる素材として、和の布はベストな選択となった。ご縁に感謝!

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